
「日本一の庭園」として有名な島根県の「足立美術館」。
いざ行くとなると「どうやって行くの?」「車なしでも行ける?」「出雲大社と一緒に回れる?」とアクセス面での疑問が湧いてきますよね。
島根県の観光は移動距離が長く、交通手段を間違えると移動と待ち時間だけで1日が終わってしまうことも。
この記事では、足立美術館への車・電車・飛行機でのアクセス方法や無料シャトルバスの注意点、出雲大社からの行き方までを完全ガイドとして徹底解説します。
この記事でわかること
- 足立美術館へのアクセス
- 無料シャトルバスの時刻表や乗り場
- 無料シャトルバスに確実に乗る方法
- 駐車場や混雑時の対策方法
- 出雲大社からの行き方
- 効率よく島根県を観光するコツ
足立美術館へのアクセス
まずは、足立美術館の最寄り駅と、飛行機を利用する場合のアクセス方法を解説していきます。
最寄り駅:JR安来(やすぎ)駅
電車の最寄り駅はJR山陰本線の「安来(やすぎ)駅」です。
特急「やくも」「スーパーおき・まつかぜ」などが停車し、岡山や鳥取・松江方面からのアクセス拠点として便利です。
(安来駅からは後述の無料シャトルバスを利用)。
出雲・米子空港からの行き方
飛行機の場合、「出雲縁結び空港」または「米子鬼太郎空港」を利用しますが、どちらからも足立美術館への直行バス・電車はありません。
一度バスで松江駅や米子駅へ出てからJRに乗り換える必要があり、時間と体力を大きく消耗します。
そのため、飛行機で島根入りして観光するなら、空港でレンタカーを借りるのが圧倒的にラクで賢い選択です。
安来駅からの無料シャトルバス
引用 : 足立美術館
JR安来駅から足立美術館へ向かう場合、毎日運行されている便利な「無料シャトルバス」を利用するのが王道かつ一番おすすめのルートです!
乗り場
シャトルバスの乗り場は、JR安来駅を出てすぐ目の前にあります。案内板も出ているため、初めて訪れる方でも迷う心配は全くありません。

実際に筆者も初めて安来駅を訪れましたが、一切迷うことなく無事にバス停に着くことができました。
時刻表
足立美術館の無料シャトルバスの時刻表はこちら。
引用 : 足立美術館
概ね30分刻みで運行されていて、JRとの乗り換えは考慮されていません。
そのためタイミングによってはバス停で20-50分ほどの待ち時間が発生してしまいます。
乗りたいバスの時間に合わせてJRに乗車されることをおすすめします。
また、バス停から足立美術館までの所要時間は約20分です。
予約不可!先着順!
この無料のシャトルバスですが、事前の予約は一切不可の「先着順」となっています。
実際に筆者が訪れた土曜日は、バスの出発時刻の15分ほど前からバス停に並んでいましたが、一番初めに乗車することができました。
ただ、バスの出発の5分ほど前に後ろを振り向いた際には長蛇の列ができており、後方に並んでいた方は満席で乗れなかったようです。
※ バスはマイクロバスで定員は25名
満員で乗れない場合
予約不要の先着順ということもあり、「もし満員で乗れなかったらどうしよう…」と不安に思う方も多いと思います。
しかし、万が一満席で乗れなかった場合でも、次の便を待てば比較的スムーズに乗車できます。
どうしても急いでいる場合や複数人でのグループ旅行であれば、駅前からタクシーを利用するのも一つの手で、3,000円ほどでアクセスできます。
また、本数は少ないですが路線バスの利用も可能です。
引用 : 足立美術館
帰りのバスは整理券が必須!
そして、行きのバスの満席以上に注意していただきたいのが、帰りのバスの整理券の確保です!
行きのバスは先着順で乗車することができますが、帰りのバスは整理券を持っていなければ乗車することができません。
整理券は入場口のカウンターで受け取ることが可能ですが、窓口でチケットを購入するために長い待ち時間が発生し、整理券がなくなってしまう場合もあります。
そのため事前にWEBチケットを購入しておけば、スムーズに整理券を手に入れることができるため、希望のバスに乗れる確率が高まります。
引用 : アソビュー!
筆者もWEBチケットを購入していたおかげで、スマホの画面を見せるだけだったので、大行列を横目にいち早くバスの整理券を確保することができました!
駐車場は無料?混む?
足立美術館へは、マイカーやレンタカーでのアクセスも非常に便利です!
無料の大型駐車場を完備!
足立美術館には、普通車が約400台ほど停められる無料の大型駐車場が完備されています。
観光地にありがちな高額な駐車料金を気にすることなく、美しい庭園や名画を時間を忘れてゆっくり鑑賞できます!
出雲縁結び空港や米子空港からレンタカーを借りて、出雲大社や宍道湖、玉造温泉などの周辺観光とあわせてドライブするのもおすすめのルートです!
ハイシーズンは混雑に注意
普段はスムーズに駐車できることが多い無料駐車場ですが、GW(ゴールデンウィーク)や秋の紅葉シーズンなど、全国から観光客が殺到する時期には「駐車場に入るための渋滞」が発生し、満車でなかなか停められないこともあるそうです。
そのため、ハイシーズンに車で訪れる場合は、開館直後の朝イチ、または混雑が落ち着く15時以降を狙って到着するようにスケジュールを組むのがおすすめです!
そして何より注意すべきなのが、駐車場が混雑しているということは、当然「館内のチケット窓口も大行列になっている」ということです。
少しでもスムーズに館内に入場できるよう、事前にWEBチケットを購入しておくのがおすすめです!
出雲大社からの行き方
島根県の2大観光地である「出雲大社」と「足立美術館」。
この2つの名所を同じ日にセットで回りたいと考えている方は非常に多いと思いましう。
しかし、実はこの2つのスポットは直線距離で約50kmも離れており、島根県の西と東に位置しています。
車(レンタカー)での移動
出雲大社から足立美術館まで、最もスムーズかつ王道の移動手段が車(レンタカー)です。
山陰自動車道などの高速道路を利用すれば、約1時間ほどでアクセス可能です。
乗り換えのストレスや電車の待ち時間が一切ないため、効率よく観光したい方には圧倒的におすすめです!
ただし、週末や連休中は出雲大社周辺の道路や足立美術館の駐車場が混雑しやすいため、午前中に出雲大社を参拝し、午後に足立美術館へ向かうなど、時間に余裕を持ったスケジュールを組むのがおすすめです。
電車・バスでの移動
公共交通機関を利用する場合、一畑電車または一畑バス・JR山陰本線・無料シャトルバスの3つを乗り継ぐルートになります。
- 出雲大社前駅-電鐵出雲市駅 (一畑電車または一畑バス)
- JR出雲市駅-JR安来駅 (JR山陰本線)
- 無料シャトルバス
電車に揺られながら宍道湖などの美しい車窓風景を楽しめるのが大きなメリットですが、所要時間は約2時間〜2時間半ほどかかります。
また、一畑電車もJRも1時間に1〜2本程度しか運行していないため、1本乗り遅れると大幅なタイムロスになってしまうのでしっかりと計画を立て、時間に余裕を持って行動するのが大切です。
効率よく島根観光を満喫するコツ
足立美術館だけでなく、「出雲大社」や「松江城」、「玉造温泉」など、島根県には一生に一度は訪れたい魅力的な観光スポットがたくさん点在しています。
しかし、各スポットは距離がかなり離れているため、移動手段を間違えると「移動ばかりで全然観光できなかった…」という失敗に陥りがちです。
そこで、限られた旅行時間を最大限に活用し、効率よく島根を満喫するための2つの最強のコツをご紹介します!
レンタカーを借りて自由自在に巡る
島根観光において、最もおすすめかつ王道の移動手段が「レンタカー」です。
電車や路線バスを利用して複数の観光地を回ろうとすると、時刻表に縛られてしまい、タイムロスが発生してしまいます。
しかし、出雲縁結び空港や米子空港、または松江駅などでレンタカーを借りておけば、荷物をトランクに入れたまま、ダイレクトにアクセスできます!
日帰りバスツアー(現地ツアー)を利用する
電車やバスを乗り継いでのアクセスや自分での運転が不安という方は、バスツアーがおすすめです!
プロの運転手とガイドさんが、足立美術館や出雲大社などのベストスポットを最も効率の良いルートで案内してくれるため、移動中はバスの座席に座っているだけでOKという最高の快適さが手に入ります。
最近は、旅行予約サイトで1名から参加できる気軽な現地ツアーが多数販売されています。
自分でレンタカーを借りてガソリン代や高速代を払うよりも、結果的に安く済むケースも多いため、ぜひ活用してみてください。
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さいごに
今回は、足立美術館への具体的なアクセス方法から、無料シャトルバスや駐車場の攻略方法に出雲大社などを含めた島根観光を効率よく回るためのコツまでを徹底解説しました。!
そして、現地で最も時間をロスしやすい窓口での大行列を回避するためにも、事前にWEBチケットを購入しておきましょう!
ぜひこの記事を参考に、うつくしい日本庭園や名画、そして島根県の魅力的なスポットを思う存分満喫してくださいね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。



