JR東海の株主優待はしょぼい?新幹線での使い方や相場・安く買う方法を実際に使って解説!

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東京~新大阪間で多くの方が利用される「東海道新幹線」。

全区間を乗り通しするとすると交通費がかさみますよね。

この記事では、実際に筆者が、JRに安く乗れるJR東海株主優待を使って在来線特急や新幹線の割引きっぷを何度も購入した経験をもとにJR東海株主優待の使い方や注意点、お得になる区間について徹底解説していきます!

JR東海株主優待とは?

正式名称は、JR東海株主優待割引券です。

JR東海が株主に対して発行している優待券で、最大の特徴は「JR東海エリア内の路線が安く利用できる」点にあります。

株主でなくても、金券ショップやヤフーショッピングで誰でも手に入れることができるため、賢い旅行者や出張者の間で非常に人気が高いアイテムです。

新幹線や特急が最大2割引!

この優待券のメリットは、運賃(乗車券)と料金(特急券・指定席券など)がどちらも「最大2割引」になることです。

  • 割引率:優待券1枚につき1割引(2枚まで同時利用可)
  • 対象:片道行程の運賃および特急券、指定席券、グリーン券

割引の対象となるのは?

JR東海の株主優待券は、JR東海エリア内であれば、非常に幅広い列車や設備で利用できます。

まずは、割引が適用される範囲を正確に把握しておきましょう。

JR東海の営業路線が対象

  • 他社路線 : JR西日本(山陽新幹線:新大阪より西)、JR東日本(東京より北)、私鉄各線。
  • 企画商品 : ぷらっとこだまなどの企画乗車券。
  • 寝室設備 : サンライズ出雲・瀬戸などの寝台列車は運賃・料金ともに対象外。
  • EX予約 :「EX予約」、「スマートEX」。

割引の対象となるのは、JR東海エリア内の営業路線全線です。

具体的には以下の主要区間が含まれます。

  • 東海道新幹線:新大阪 〜 東京間
  • 在来線:JR東海の普通列車・快速列車および特急列車(「しなの」、「ひだ」、「南紀」、「しらさぎ」など)

特筆すべきは、東海道新幹線の「のぞみ」「ひかり」も割引の対象になる点です。

他の割引きっぷでは制限されることが多い最速達列車をお得に利用できるのは、株主優待ならではの強みです。

グリーン車も対象!

「せっかくの旅行だから贅沢したい」という方に嬉しいのが、グリーン車も割引の対象になることです。

運賃だけでなく、高額になりがちなグリーン料金も割引になるため、長距離移動の際のお得度はさらに跳ね上がります。

※1枚の優待券で、片道行程の乗車券とそれに付随する特急券・グリーン券(1列車)が割引となります。

対象外の設備がある

非常に便利な優待券ですが、以下の区間や設備には利用できません。

特に境界線の駅には注意が必要です。

JR他社との比較!

JR東海の株主優待はJR他社より割引率が低く、しょぼいと言われることがあります。

ここではJRで株主優待を提供している4社(東日本、東海、西日本、九州)の優待内容を比較します。

会社 割引対象 割引率
東日本 片道1行程の運賃・料金(1列車のみ) 4割
東海 片道1行程の運賃・料金(1列車のみ) 1~2割
西日本 片道1行程の運賃・料金(4列車まで) 5割
九州 1日乗車券 -

このように、JR他社と比べると割引率は低いものの、東京~大阪間の主要路線である「東海道新幹線」に使えるため使わない手はありません。

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株主優待券の使い方

JR東海の株主優待券は、駅の窓口で直接提示して購入する方法と、券売機のオペレーター呼び出しの機能で購入する方法の2種類があります。

JR東海「JR全線きっぷうりば」で購入

駅の「JR全線きっぷうりば」で、株主優待券を直接使って切符を購入する方法です。

  • 手順:株主優待券を窓口で提示し購入します。
  • メリット:複雑な行程の旅でも、駅員さんに相談しながら確実に購入できる安心感があります。

サポート付き指定席券売機で購入

一部の駅に設置されている「サポート付き指定席券売機」のオペレーター呼び出し機能で呼び出し購入する方法です。

  • 手順:オペレーターの指示に従い購入の手続きを行います。
  • メリット:窓口がない駅や、窓口に待ちがあるい場合に早く購入することができます。

スマートEXや早特よりお得?

スマートEXや早得よりお得なのか表を使って比較します!

ここでは、東海道新幹線の主要駅の値段を比較します。

速達列車である「のぞみ」料金で2割引きで比較しています。

区間 株主優待の通常期の指定席 EXサービス スマートEXサービス EX早得21 学割
東京~新大阪 11,770円 14,230円 14,520円 12,980円 12,930円
東京~名古屋 9,040円 10,880円 11,100円 10,370円 10,020円
名古屋~新大阪 5,340円 6,370円 6,480円 設定なし 5,990円

※ この表はスクロールできます。

※ 価格は通常期のもの。

株主優待の入手方法は?

主な入手方法は3つ。

まずはそれぞれの入手方法を比較していきます。

入手方法 手軽さ 入手スピード おすすめ度
株の保有 △ 株式を買う必要あり △ 年1回 ★★☆
金券ショップ ◯ 店舗へ行く必要あり ◎ 即日 ★★☆
Yahoo! ショッピング ◎ スマホで完結 ◯ 数日で到着 ★★★

JR東海の株を保有する

最も王道なのが、JR東海の株を500株以上保有し、年に1回送られてくる優待券を受け取ることです。

株主になれば、配当金を受け取りつつ、毎年確実に「半額で旅ができる権利」が手に入ります。

金券ショップで購入する

旅行や出張の直前に、駅の近くにある金券ショップで購入する方法です。

メリット

その場ですぐに現物が手に入ること。

デメリット

店舗によって在庫がない場合があり、大阪(梅田)や博多などの大都市圏以外では手に入りにくいことです。

相場は時期によりますが、1枚あたり950円~1,500円で販売されていることが多いです。

実際筆者は梅田の金券ショップで1,100円で購入しました!

Yahoo! ショッピングで購入

利用者の間で最も主流なのが、Yahoo! ショッピングなどのネットショッピングで購入する方法です。

スマホ一つで完結し、金券ショップより安く売られている傾向があります。

引用 : Yahoo! ショッピング

このように平均925円ほどと金券ショップより安く取引されていることがわかります。

\すぐ届く!安価!/
Yahoo!ショッピング

さらにお得に株主優待を使う方法!

工夫をすることでさらにお得に株主優待を使う方法があります。

「一筆書ききっぷ」

JRの運賃は「距離が長くなるほど1kmあたりの単価が安くなる」という特徴があります。

これを利用したのが「一筆書き切符」です。

株主優待券は「片道行程」に対して適用されます。

つまり、ルートが重複しない限り、どれだけ長い距離でも1枚の優待券で運賃がすべて割引になります。

注意点

非常にお得な優待券ですが、利用にあたっていくつか気をつけるべきポイントがあります。

せっかくの旅行で「こんなはずじゃなかった…」と後悔しないよう、事前に確認しておきましょう。

繫忙期でも利用可能

多くの割引切符(早割など)は繁忙期に制限がかかりますが、株主優待は1年通していつでも利用できます。

混雑する時期こそ、株主優待の価値が最大化されます。

再発行は不可

紛失や盗難でも、再発行はされません。

現物の管理は慎重に行いましょう。

有効期限は6月30日まで

優待券の期限は通常7月1日 〜 翌年6月30日までの1年間です。

期限を1日でも過ぎるとただの紙屑になってしまうため、購入する際は必ず有効期限をチェックしてください。

片道1行程のみ有効

1枚の優待券で割引されるのは「片道」のみです。

往復で利用したい場合は、優待券が計2枚必要になります。

特急券は1列車のみ

乗車券は距離等関係なしに割引されますが、特急券は1列車のみしか割引が受けられません。

そのため、乗り換えや途中下車をする場合には注意が必要です。

払い戻しの場合は失効

払い戻しの際、理由の如何を問わず優待割引券は失効してしまいます。

「有効期限間近の投げ売り」

6月頃になると相場が下がりますが、配送の遅れで期限内に切符を購入できないリスクもあります。

「安さ」だけで選ばず、旅行日程に余裕を持って確保することが大切です。

さいごに

JR東海の株主優待割引券は、使い方次第で移動費を抑えられる「最強の節約アイテム」です。

有効期限や利用できる区間といった注意点さえ押さえれば、上手に活用することが可能です。

浮いたお金で、旅先での食事を豪華にしたり、ワンランク上のホテルに泊まったりと、最高の思い出を作ってくださいね!

>> Yahoo!ショッピングで株主優待券を見てみる

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