
新幹線のファーストクラスこと「グランクラス」。
豪華な座席とともに提供されるアメニティは非常に質が高く、乗車した際に「これ、持って帰ってもいいのかな?」と迷う方も多いと思います。
この記事では、実際にアテンダントさんに確認した「持ち帰りOK・NG」の最新ルールを一覧で掲載!
さらにグランクラスにお得に乗る方法も紹介していきます!
結論:スリッパやアメニティは持ち帰り可能
グランクラスの座席に用意されているアメニティのうち、使い捨てを前提とした消耗品は持ち帰ることができます。
特に人気が高いのがスリッパです。

持ち帰りOKなもの
以下のアイテムは、持ち帰り用として提供されているアメニティです。
- スリッパ
- 靴べら
- おしぼり
- 軽食のメニュー表
また、実際にスリッパなどのアメニティはメルカリで転売されています。
引用 : メルカリ
2足で500円ほどで取引されていますがほとんど売れていません。
持ち帰りNGなもの
これらは「車内備品」または「サービス提供用」であり、持ち帰ることはできません。
| 項目 | NGな理由 | 具体例 |
|---|---|---|
| 車内備品 | JRの所有物 | ブランケット、クッション、靴べら(木製)、スリッパ(予備分)、座席の案内用の紙 |
| 食器類 | 繰り返し利用 | グラス、陶器のカップ、カトラリー(金属製) |
| 軽食 | 衛生・管理上の理由 | 提供された軽食(お弁当) |
※ この表はスクロールできます。
特に注意したいのが「軽食」です。
車内での飲食を前提としたサービスであり、衛生上の観点から持ち帰りは厳禁とされています。
車内で食べきれなかったり食べなかった場合も、そのまま置いていくのがグランクラスのルールです。
アテンダントに聞いた詳細ルール
マナーとして判断に迷う細かいポイントを、実際にアテンダントさんに確認してみました。
飲食サービスのマナー
飲み物や軽食と一緒に提供されるおしぼりや使い捨てのフォークなどは、アメニティ扱いのため持ち帰っても問題ありません。
しかし、軽食そのものや飲み物を容器ごと持ち出すことは控えましょう。
グランクラスは「車内での体験」を含めたサービスであるという認識が大切です。
迷った時の確認方法
もし持ち帰っていいか不安なものがある場合は、座席のアテンダントコールで直接尋ねるのが最も確実です。

「これ、自宅でも使いたいのですが…」と一言添えて確認すれば、アテンダントさんに教えていただけます。
また、この記事の執筆に当たって実際に乗車時にアテンダントさんへ確認をとりました。
グランクラスにお得に乗る方法
「新幹線を安く乗るなら株主優待」というイメージがありますが、グランクラスに関してはJR東日本・JR西日本ともに株主優待割引の適用対象外です。
| エリア | おすすめカード | 還元・特典の特長 |
|---|---|---|
| JR西日本 | J-WESTカード | e5489利用で最大5%還元。WESTERポイントがザクザク貯まる |
| JR東日本 | ビューカード | えきねっと決済でポイント最大5%。貯まったポイントでアップグレード可能 |
※ この表はスクロールできます。
グランクラスに少しでもお得に乗るためには、JR西日本のJ-WESTカードかJR東日本のビューカードを利用し、決済時のポイント還元を最大化するか、貯まったポイントでアップグレードを狙うのが賢い選択です。
J-WESTカード
北陸新幹線でグランクラスを利用するなら、J-WESTカードが必須です。
引用 : JR西日本
通常の決済よりも圧倒的に高い還元率でWESTERポイントが貯まり、WESTERポイントを活用すれば最大75%オフ相当のポイントでグランクラスに乗車することができます。
実際に筆者も何度もグランクラスに乗車していますが、WESTERポイントを利用しています。
ビューカード
東北新幹線や北海道新幹線などのJR東日本エリアでは、ビューカードで貯めた「JRE POINT」を使ってグランクラスへアップグレードする方法が非常に人気です。
現金で支払うよりも1ポイントあたりの価値を高めて利用できるため、実質的な割引率が最も高くなるケースが多いです。
さいごに
新幹線のグランクラスは、ファーストクラスとも呼ばれ、移動そのものが特別な体験になる至福の空間です。
スリッパなどの持ち帰り可能なアメニティを正しく把握し、軽食や備品に関するルールを守ることで、気持ちのいいリラックスした移動を楽しむことができます。
また、株主優待が利用できないグランクラスにおいて、ポイント還元やアップグレードを賢く利用することでお得にグランクラスへ乗車することが可能です!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。

