
絶景の秘湯「中の湯温泉旅館」で最高の滞在を!
先日、旅行で上高地へ訪れた際に「中の湯温泉旅館」に宿泊しました。
この記事では、実際に宿泊した筆者が「焼」という部屋の紹介から豪華な夕食・朝食、温泉、松本や上高地へのアクセスに便利な送迎バスについて、その魅力を徹底的に解説します。
中の湯温泉旅館とは?

「中の湯温泉旅館」は、長野県松本市・上高地の玄関口にある大正4年(1915年)創業の由緒ある温泉旅館です。
100年以上の長きに渡り上高地観光や北アルプス登山を楽しむ人々の拠点として親しまれています。
また、現在の建物は1998年に移転し新築されたもので、旅館からは穂高連峰を一望することができます。
上高地の滞在にピッタリ!
中の湯温泉旅館の最大の魅力は、日本有数の山岳リゾート地・「上高地」の玄関口にあるところです。
後述しますが、 宿泊者は旅館から大正池・上高地及び松本への送迎も利用することができます。
また、上高地一帯はマイカーでの乗り入れが規制されていますが、旅館は規制エリアの手前にあるため、自家用車やレンタカーで直接アクセスすることも可能です。
日本秘湯を守る会の会員
この旅館は「日本秘湯を守る会」の会員宿です
「日本秘湯を守る会」は1975年に設立された団体で、主に源泉掛け流しの温泉を持つ交通の不便な小さな山の伝統的な温泉宿で構成されています。
会員宿に10泊し、スタンプを10個集めることで無料の招待宿泊も利用できるようです。
部屋の種類
中の湯温泉旅館の客室は、本館と離れに分かれており、すべて和室で構成されています。
本館
エレベーターでのアクセスが可能で、トイレと洗面所が各部屋に備わっています。
- かすみ・・・和室8畳+板間2畳。穂高連峰と霞沢岳の眺望が最もいいお部屋
- 穂高・・・和室8畳または6畳。眺望が望めるか否かで4種類のお部屋
離れ
エレベーターなしで階段での移動のみ、トイレと洗面所は共用。
- 焼・・・和室12畳または6畳の2種類のお部屋
アクセスと便利な送迎について
自家用車でのアクセス
長野自動車道の「松本IC」が最寄りのインターチェンジ。
松本ICからは国道158号線を経由して約70分ほど
冬季は四輪駆動及びスタッドレスタイヤの着用が推奨されています。
公共交通機関でのアクセス
公共交通機関でアクセスする場合はバスを利用する必要があります。
松本駅、新島々駅、高山駅からは上高地行きの路線バスに乗車し、「中の湯」バス停にて下車。
上高地からはさわんど駐車場行きの路線バスに乗車し、同じく「中の湯」バス停にて下車。
バス停からは送迎がありますので、事前に旅館へ連絡を入れておくかバス停にある売店にて申し出ましょう。
また、路線バスは冬季は運休するようです。
松本駅からの無料送迎バス
松本駅へは旅館の無料送迎バスがあります。
毎日14:45に松本駅アルプス口を出発
なお、1グループ4名まで、3日前までの完全予約制だそうです。
帰りは旅館12:00発 14:00松本駅着
行きも送迎バスを利用した人が優先で、帰りのみを利用される方はチェックイン時に空席があった場合のみ利用できるようです。
※ 情報は記事執筆時のものとなりますので、必ずご自身にて旅館へご確認ください。
上高地への無料送りバス
宿泊者は全員、旅館から大正池・上高地への無料送りバスを利用することができます。
時間は8:30旅館発 (繁忙期は8時発と9時発の2便)
この時間帯以外で上高地へ向かう場合は、朝6時から30分刻みで中の湯バス停までの送迎があります。
チェックイン

旅館に入るとすぐにお迎えいただき、名前を伝えると下駄箱に案内され、すぐにチェックインの手続きに入りました。
チェックイン時に上高地への無料送りバスの利用の有無や夕食、朝食の時間についての質問がありました。
その後、女将さんに旅館内を案内していただき、お部屋まで連れていっていただけました。
今回は「焼」に宿泊
記事タイトルにもありますが、筆者が宿泊したのは「焼」というお部屋。
6畳間のお部屋で1泊2食付きのプランで宿泊しました。

8月のお盆の時期でしたが、楽天トラベルで1人あたり1.6万円でした。
筆者が予約した際は楽天トラベルが最安値だったので、予約を検討されている方は一度楽天トラベルをチェックしてみることをおすすめします!
部屋の設備
先述した通り、「焼」のお部屋なのでお部屋内にトイレと洗面所はなく廊下にある共用のものを使用します。
部屋にあるのはテレビ、小さなテーブル、金庫程度。
夏でも比較的涼しい地域のため冷房設備はありません。
Wi-Fi
旅館にしては珍しく、Wi-Fiも完備!
速度も申し分のない速さでした。

アメニティ
アメニティはフロントにあるアメニティバーからとる方式。
ヘアゴム、ヘアキャップ、ブラシ、歯磨きセット、浴衣が置いてありました。
部屋には浴衣、バスタオル、持ち帰りもできる「中の湯温泉旅館」と書かれたハンドタオルが置いてありました。
温泉
続いて、温泉旅館の1番の目玉でもある温泉。

もちろん温泉のため、内部の写真を撮影することはできませんが、内風呂と露天風呂があり、疲れた体を癒すことができました。
泉質は、刺激が少なく肌に優しい単純温泉です。
神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復などに効能があるとされており、登山やハイキングで疲れた体を癒すのに最適な温泉だそうです!
夕食
夕食は食堂でいただきます。
「かすみ」に宿泊される方はお部屋でいただけるようです。
お品書きはこちら。

期待していたよりもかなり豪華な食事でした。
信州の山と川の幸を生かした食材を使っていてどれもこれも絶品です。

また、焼き物の岩魚の塩焼きは梓川で取れた岩魚がちょうどいい塩加減で焼かれていて非常に美味しかったです。



どれも普段食べないようなものばかりでとても楽しみながら食事することができました!
朝食
そして朝食。夕食と同じく食堂でいただきます。

白米と焼き魚、漬物など定番の和朝食が提供されました。
わさび海苔がかなり辛くて驚きました。
また、右上に見えるのが高山地方の郷土料理である「朴葉味噌(ほおばみそ)」で香ばしく焼けた味噌を白米の上に乗せて食べるのが絶品でした!

最安値で予約するには?
中の湯温泉旅館を予約する際、1番おすすめなのが楽天トラベルです。
先述した通り、筆者が宿泊した際に最安値だったのも楽天トラベルですし、予約金額に応じて楽天ポイントが貯まるのも嬉しいポイントです!
ぜひ「中の湯温泉旅館」の予約を検討されている方は一度楽天トラベルを見てみてください!
さいごに
今回は、上高地の名湯「中の湯温泉旅館」の宿泊レビューをお届けしました。
大正創業という歴史を持ちながらも、1998年に新築された快適な館内。
絶景を望むロビーや露天風呂に、岩魚やジビエといった信州ならではの美味しい食事。
実際に宿泊してみて、かなり満足のいく旅館でした!
この記事が、これから「中の湯温泉旅館」への宿泊を検討されている方の参考になれば幸いです!