
先日、山陰旅行の際に、島根県安来市にある日本一の庭園として名高い「足立美術館」へ行ってきました。
美しい日本庭園や横山大観などの名画が楽しめる島根観光の大人気スポットですが、検索すると「つまらない」という不穏な口コミが出てきたり、実際の所要時間やWEBチケットなど、行く前に気になるポイントも多いと思います。
この記事では、筆者が実際に訪れた正直な感想や、見どころ、所要時間の目安、そして大行列を避けてチケットをお得に購入する方法について徹底的に解説していきます!
この記事でわかること
- 足立美術館の基本情報
- 実際に行った筆者の感想
- 日本一の庭園の見どころ
- 所要時間の目安
- チケットをお得に買う方法
足立美術館とは?

島根県安来市にある「足立美術館」は、広大な日本庭園と、横山大観をはじめとする近代日本画のコレクションで知られる日本屈指の美術館です。
地元・安来市出身の実業家である足立全康(あだちぜんこう)が、71歳のときに郷土への恩返しとして創設しました。
自ら情熱を注いで造り上げた庭園と、年月をかけて収集した名画が融合した類まれな施設となっています。
アメリカの日本庭園専門誌で長年連続して「日本一」に選ばれ続けている庭園は、国内外からの多くの観光客を魅了しています。
アクセス
足立美術館への公共交通機関でのアクセスは、JR安来駅からの「無料シャトルバス」の利用が定番。
予約不要の先着順で毎日運行しており、駅前から約20分で美術館の目の前までダイレクトに到着します。
また、マイカーやレンタカーで訪れる場合も、普通車が約400台停められる無料の大型駐車場が完備されているため安心です。
アクセスについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
営業時間・料金
足立美術館の営業時間や料金は以下の通りです。
| 営業時間 | 【4月〜9月】9:00〜17:30 【10月〜3月】9:00〜17:00 |
|---|---|
| 休館日 | 年中無休 (※新館のみ展示替えのため休館日あり) |
| 入館料 | 大人 2,500円 / 大学生 2,000円 / 高校生 1,000円 / 小・中学生 500円 |
つまらない?実際に行ってみた感想!
Googleなどの検索窓に「足立美術館」と入力すると、関連キーワードに「つまらない」という言葉が出てきて、行くかどうか不安になる方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、足立美術館は決してつまらなくありません!
むしろ、日本庭園や美術にそこまで詳しくない筆者でも、十分楽しむことができました!
ここからは実際に訪れた筆者の感想を紹介していきます!
日本一の庭園!
足立美術館の最大の魅力は、アメリカの日本庭園専門誌である、「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」でランキングが始まって以降連続して「日本一」に選ばれ続けている広大な日本庭園です。

足立美術館の日本庭園は、直接歩き回れるわけではありませんが、どこを切り取っても美しい絵画のような借景を楽しむことができます。
ガラス越しではなく、直接自然の空気を感じながら庭園を眺められるエリアもあり、その完璧な美しさは圧巻の一言でした!
生の額絵や生の掛軸!
館内を進むと、窓枠を額縁に見立てて庭園を鑑賞する「生の挿絵」や、床の間の壁をくり抜いて奥の庭園を掛け軸のように見せる「生の掛軸」といった、足立美術館ならではのユニークな仕掛けがあります。

四季折々の庭園の風景がそのまま一幅の絵画のようになるこの見事な演出はここでしか見られない絶景です。
茶室で休憩もできる!
足立美術館の中には、いくつかの茶室もあります。
そこでは、抹茶を飲んで茶菓子を食べながら庭園を望むことが可能です。
近代・現代日本画が楽しめる!
もちろん足立美術館では日本庭園も有名ですが、横山大観氏をはじめとする近代・現代の日本画のコレクションを楽しむことができます。
館内では庭園以外撮影禁止のため、掲載することができませんが、ぜひ実際に足を運んで、ご自身の目でその名画の数々を体感してみてください!
人によってはがっかりする場合も。
先述した通り、足立美術館の庭園は「借景」がメインであり、館内から見るだけで実際に庭園を歩き回ることはできません。
そのため、後楽園や兼六園などのようなものを求めているとがっかりしてしまうかもしれません。
また、日本庭園以外は近代・現代の日本画がメインです。
あまり美術作品に興味のない方や美術館に行かない方にとっては楽しめないと感じてしまうかもしれません。
所要時間
続いて、足立美術館の所要時間の目安を紹介していきます!
サクッと回る場合
日本庭園やメインの展示品(横山大観など)を中心に、館内をスムーズに見て回る場合の所要時間は約1時間半〜2時間です。
実際に筆者も足早に見て回った結果、2時間弱の滞在でした。
大学生の筆者はスムーズに広々とした館内を移動することができましたが、階段や長い通路もあるため、ゆっくり歩く方やご高齢の方は追加で30分ほど見ておいていただいた方が良いかもしれません。
また、出雲大社や松江城など、他の山陰の観光スポットも同じ日に効率よく回りたい方は、これくらいの滞在時間を目安にスケジュールを組むのがおすすめです。
お茶やランチも楽しむ場合
館内にある茶室で庭園を眺めながらコーヒーを飲んだり、レストランでゆっくりランチを楽しんだり、ミュージアムショップでお土産をじっくり選んだりする場合は、約2時間半〜3時間を見ておくと安心です。
特に休日や連休中は茶室などに待ち時間が発生するため、追加で30分ほど見ておきましょう。
じっくり楽しみたい場合
ここまでサクッと楽しむ場合や茶室も楽しむ場合を紹介してきましたが、さらに日本庭園を眺める時間を確保したり、本館と新館の絵画の展示もじっくりと楽しみたい方は3時間〜5時間程度を見ておいても問題ないと思います!
サクッと楽しむ方であれば2時間、日本庭園メインで茶室も楽しむのなら3時間、絵もじっくりと楽しむなら4時間と、楽しみ方によってかなり滞在時間が変わるので、余裕を持ったスケジュールを組むのがおすすめです!!
チケットをお得に買う方法
足立美術館のチケットは、基本的にコンビニやその他のサイトで購入しても大幅な割引は行われていません。
WEBチケットはアソビュー!
しかし、アソビュー!を経由して購入することで、実質的にお得に買うことが可能です。
引用 : アソビュー!
アソビュー!では、チケット購入金額に応じて独自のポイントが貯まり、次回の旅行や遊びの際に割引として利用できます。
また、クレジットカードに加えてPayPayなどのキャッシュレス決済にも対応しているため、クレジットカード等のポイントも二重で獲得できます。
当日券はおすすめしません!
足立美術館は日本屈指の人気観光スポットであるため、週末や連休、秋の紅葉シーズンなどにはチケット窓口に長蛇の列ができます。
列に並ぶ無駄な待ち時間をなくして、最大限楽しむためにも事前のWEBチケット購入が圧倒的にお得で賢い選択です。
事前に準備しておけば、当日はスマホ画面を提示するだけで、大行列を横目にスムーズに入館することができます。
さいごに
今回は、日本一の庭園で有名な島根県の「足立美術館」について、筆者の正直なレビューと実際の所要時間、見どころ、そしてチケットをお得に買う方法をご紹介しました。
広大で手入れの行き届いた美しい日本庭園や、生の額絵などのユニークな展示に加え、近代・現代日本画など、実際に足を運んでみる価値が十分にある素晴らしい美術館です!
足立美術館を100%楽しむためにも、事前のWEBチケットの購入は絶対に忘れないようにしてください!
ぜひ、この記事が足立美術館を楽しむための参考になりますと幸いです!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
